あなたは今、部下に対して「こんな事も出来ないのか…」と感じたり、「些細な問題くらいは自分で考えて解決できるようになってほしい」そんな風に思っていませんか?
そうなってしまう原因は、あなたがこれまで学んできた「リーダーシップ論」が正しく機能していないからかもしれません。
なぜなら、ビジョナリー・カンパニーの著者であるジム・コリンズは、著書の中でこう語っているからです。
あなたはこれまで、「リーダーシップ」をはじめとする、多くの組織論について学ばれてきたことだと思います。
でも、、それらをどれだけ実践しても、社長と社員達との間にうまれる「仕事に対する価値観」のギャップが埋まらない…。
それどころか、熱心にリーダーシップを発揮すればするほど、社員達との心理的な距離が離れていく感覚すらある…。
そうなってしまう原因は、部下の『行動指針』となる「企業理念」が不足しているからに他なりません。
つまり、あなたの会社における「正しい行動・正しくない行動」を明確にすることが、組織運営において、最初にやるべきことなのです。
実際のところ、企業理念というベースが無いままリーダーシップを発揮しても、ほとんど効果が出ません。
大半の経営者は、その事実を知らされないまま、これまで「リーダーシップこそが正義」だと教えられ続けてきたのです。
もちろん、「ただ企業理念を作れば良い」という訳ではありません。
普通に企業理念を作っても、結局、社長のリーダーシップ任せのままでは、社員達は「社長の指示を待つ」状態から変わっていかないからです。
そのため、社員が自分で考え、動けるようになっていくためには、通常の企業理念とは異なる「チームシップ思考」を取り入れることです。
チームシップ思考とは、社長1人で社員達を動かす「リーダーシップ」とは対照的に、社員1人1人が社長と同じ価値観で、社員の強みを活かしながら、全員で会社を回していくスタイルの事を言います。
つまり、社長1人で社員を動かすのではなく、社員が一体となって組織を動かしていくやり方こそが、今いる社員の生産性を高めるための方法なのです。
例えば、ここに2人の社長がいるとしましょう。
1人の社長は、「あれをしろ」「これをしろ」と社員に対してリーダーシップを発揮し、朝から晩まで、社員達に仕事の指示を出す事に、あらゆるエネルギーと労力をつぎ込んでいます。
一方で、もう1人の社長はチームシップの仕組みを導入したことで、社員全員が、社長と同じ価値観で仕事を進めてくれるようになりました。
つまり、社長がいちいち細かく指示を出さなくても、社員達が社長と同じように考え、行動し、課題を解決していってくれるようになったのです。
この2人の違いは、言い換えると、「トップダウン型」そして「ボトムアップ型」に分けることができます。
分かりやすく比較すると、、、
トップダウン型 リーダーシップ | ボトムアップ型 チームシップ |
社長がグイグイと社員を引っ張るため 部下は社長に指示された行動しか取らない | 1人1人が考え、行動するチームができるので 社長が1人で頑張る必要はない |
売上のほとんどは社長1人が作っている | チーム全員で売上を作っていく |
社員は期待以上の働きをしてくれない | 社員が自分で考え、課題を解決していくので 期待以上の働きをしてくれる |
社員の生産性が低い | 社員1人1人の生産性が高い |
業績を維持するのがやっと | 業績が上がっていきやすい |
社長は現場管理で忙しい | 社長は自分の仕事に専念できる |
社員の離職率が高い | できない社員が辞めていき、 優秀な社員が会社を回してくれる |
このように、「トップダウン型リーダーシップ」は旧世代型の考え方であるのに対して、「ボトムアップ型チームシップ」は、全員で成長して、会社を良くしていくという新世代型の考え方なのです。
つまり、今から「ボトムアップ型チームシップ」の仕組みを会社に導入すれば、これまで「使えない」と思っていた社員達が見違えるように仕事に取り組みはじめ、大きなプロジェクトも滞りなくスムーズに進行していく。そんな環境を手に入れることが期待できます。
そうすれば、社長は「1人で会社を回している」今の環境から離れることができ、もし社長が現場を離れても「組織が勝手に成長していく」。そんな新たな環境を手に入れられる可能性があるのです。
その結果、あなたはこれまでより時間に余裕がうまれながらも、業績を上げることができ、社内外からも「優秀な経営者」としての名声を獲得することができるでしょう。
では、どうすれば自分の会社に、この「ボトムアップ型チームシップ」の仕組みを導入し、社長が何も指示を出さなくても、社員が勝手に成長していく組織の仕組みが構築できるのか?
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何度指示しても指示通りにやれない、社長が1人1人に指示をださないといけない。あなたの会社でもこんなこと思ったりしていませんか?一度言えばそれを正しく理解しその通りに仕事をしてくれる。社長が1人に伝えれば、それが全社員に伝わる。そうなったらどんなに楽でしょうか?
事実、リクルート社の調査によると、社内のコミュニケーションのうちの8割は無駄なコミュニケーションであるといいます。
これができるだけで、仕事の効率が上がり、その分人件費を抑えることができるのです。
成長し続ける会社というものは、従業員が自ら売り上げを作る仕組みがあるものです。
この仕組みがなければ、『社長自らが営業し、社員のために仕事を作る』状態が続いてしまいます。
従業員自らが売り上げを作る組織を作るための方法を、実際の事例を紹介しながら解説していきます。
「仕事はこう向き合うべき」といった『価値観』には個人差があり、価値観は1人1人異なります。
価値観が遠い人が集まるチームでは、いい成果は得られません。
この価値観のズレをすり合わせて、会社の価値観・社長の価値観に近づけていくことで、会社の価値観に共感し、それに沿って働く生産性の高い組織を作ることができます。
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CCSの作成に関わってくれたメンバーは、それ以外のことでも積極的に自分たちで動くようになったことです。すごく自信がついたメンバーもいて、良い変化を実感しています。
CCSの中の項目が自信につながったというよりは、日常的に読んだり考えたりすることで、彼ら自身が「考える」ようになりました。
例えば、事例共有は撮影する場面で、適当に済ませることもできるわけですが、それをアップして他のメンバーに見せるという目的があります。そこを理解して、きちんと伝わるように作戦を考える、準備をする、ということの重要性がわかってきたのではないか、という気がします。
皆の声をかけ合う頻度が増えたり、皆のために一生懸命頑張ってくれるスタッフの姿が見られたり、共同作業の際に率先して行動しようとする者が徐々に増えてきたことです。CCSを理解しようとしてくれているな、と感じます。
一方で、CCSに書いてあることを自分の都合の良いように解釈してしまう人もいます。「価値観」の問題ですが、人間の価値観というものは、なかなか簡単には変えられないな、と痛感しています。
帰属意識が高まったように感じます。業務委託なのですが、皆が「自分の仲間」という意識を持ってくれるようになりました。会社が目指すゴールはどこなのか?ということをフリーランスのスタッフ全員が考えています。
「フリーランスの集団」という世間一般のイメージとはだいぶ違うと思いますよ。全員が完全に独立して仕事をしているわけではなく、育児の傍らかつての経験を活かして少し仕事をする、という方も多いので、そういう意味でも、仲間意識を持ちやすい面があるのではないかと思います。
ノンバンク、海外ホテル事業、生命保険代理店営業を経験。
財務、マーケティング、セールス、人材教育などを体得する。
その後、通信販売のベンチャー企業の経営に参画。
それまでのノウハウを実践する。
株式会社ドクターシーラボ移籍後、代表取締役として2003年3月ジャスダック店頭公開に貢献。
2003年11月ドクターシーラボを退任。
月商1億円に満たない時代から1年3ヶ月で月商7億円超に、さらに年商120億円企業へと成長させた。
2004年3月 株式会社ネットプライス執行役員に就任。
公開企業のマネジメント経験を活かし、若いベンチャー企業の参謀役としてカスタマーサービス、物流、CRM、仕入先開拓等の 機能を統括する。
2004年7月にはマザーズ店頭公開。経営者として2度の株式公開を経験する。
その後、複数の企業経営を経て、現在は組織学習経営コンサルタントとして多くの企業の業績向上、企業文化の発展をコンサルティングしている。
リース会社、生命保険会社などを経て、プロ経営者として2社を上場させることに成功し、その1社は年商3億円から120億円という急成長に導いたことから、池本克之は「成長請負人」と呼ばれるようになりました。
これらの経験・実績を元に、独自のコンサルティングメソッドとして確立したのが「組織学習経営」です。
組織学習経営コンサルタントと経営コンサルタントの1番の違いを「山登り」に例えると「地図を渡す人」と「頂上までの最短距離を教える人」の違いです。前者が経営コンサルタントで、後者が組織学習経営コンサルタントです。
組織学習経営コンサルタントは、クライアント様と共に課題に立ち向かい、いつも正しい方向へ導く“シェルパ”のような存在なのです。
これまで600社以上の企業をコンサルティングさせていただき、その業績改善率は実に96.3%にのぼります。
クォンタムリーブ、船井総研、タナベ経営、日本ユニシス、早稲田大学、法政大学、日経ベンチャー、東京理美容協会、日本経営合理化協会、建長寺、他多数
出井伸之(元ソニー会長)、南部靖之(パソナ社長)、近藤太香巳(ネクシィーズ社長)、 堀江貴文(元ライブドア社長)、他多数
朝日新聞、文化放送、広報会議、通販新聞、流通産業新聞、ベンチャー通信、月刊総務、医療経営士、人事マネジメント、他多数
組織がどんな使命を持っているのか、将来どうなっていきたいのか、ビジネスが顧客にどんな価値を提供しようとしているのか、社会あるいは、世の中全体に一体どんな価値を提供しようとしているのか、
それらを理解することは学習することにおいてとても重要なことだと考えています。
池本克之が提唱する組織学習経営とは、自律した個人が学びながら継続的に成長する組織を形成する、自律成長型の組織をつくるために考えたメソッドです。
会社名 | 株式会社パジャ・ポス |
代表取締役 | 池本 克之 |
所在地 | 〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1丁目24‒15 Sreed EBISU EAST 6F |
TEL | 03-6450-4931 |
FAX | 03-6450-4932 |
取引銀行 | 三菱UFJ銀行 |
設立 | 2004年3月 |
事業内容 | セミナー事業 / コンサルティング / マネジメント事業など |
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なぜそこまでするのか?それは、私がこのセミナーに絶対的な自信を持っているからです。
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